こんにちは、Megです。先日、ニセコから札幌へ1泊旅行をしてきました。
そのときに宿泊したゲストハウスのコンセプトが印象的だったので、宿泊レポをまとめてみました。
今回泊まったのは、札幌市中央区にある「札幌ゲストハウスやすべえ・河合珈琲」です。

コーヒー屋さんの2階にあるユニークなゲストハウスで、宿泊者には朝食のパンが無料で提供されるのが特徴です。
この記事では、
- 基本情報
- アクセス
- 宿泊料金
- 実際の館内の様子
- 無料の朝食と宿泊者価格のコーヒー
- 宿泊して感じたポイント
などを、実際に泊まった体験をもとに正直に紹介します。
札幌で安く泊まれる宿を探している人や、ゲストハウスに興味がある人の参考になれば嬉しいです。
札幌ゲストハウスやすべえ・河合珈琲の基本情報
今回宿泊したきっかけは、「コーヒー屋さんの2階で泊まってみませんか?」という、素敵なコンセプトに惹かれたことでした。
▼公式サイト

公式サイトによると、札幌ゲストハウスやすべえは、札幌で2番目に古い商店街「新通市場」にある、築40年の和菓子屋さんを改装して作られたゲストハウスです。
以下、公式サイトより引用します。
札幌で2番目に古い商店街『新通市場』。その歴史ある商店街の中にある築40年の和菓子屋さんを改装して生まれたのが札幌ゲストハウスやすべえです。コーヒー屋さんの2階で暮らすようにのんびりと滞在していただけます。
毎朝無料で朝食を提供しております。地元の札幌の食パン専門店が丹精込めて手作りした食パンをセルフサービスでお好きな厚さ、お好きな枚数をカットしていただけます。
部屋のタイプは男女相部屋と女性専用相部屋の2部屋のみです。(個室はございません。トイレ、シャワー、キッチン設備は共同です。)
チェックイン:15:00〜23:00
チェックアウト:〜10:30
一度チェックインをしてしまえば、門限はありません。
また、1階にはコーヒー専門店 河合珈琲が併設されています。
こちらのカフェ空間はフリースペースとなっており、とても温かみのある空間でした。宿泊者は7:30~23:00まで使用可能ですが、それ以降に飲食や作業に使える場所はありません。

OPEN:13:00
CLOSE:21:00
以下、公式サイトより引用します。
河合珈琲は札幌ゲストハウスやすべえに併設されている『札幌で本当に美味しい珈琲を追求した珈琲専門店』です。コーヒー豆は全て厳選したスペシャリティコーヒー豆を使用し自家焙煎に徹底してこだわりやきおきは一切なし、『全てはこの一杯のため』をモットーに妥協をしない珈琲を常に提供しております。宿泊者様以外でももちろんどなた様でもご利用できます。
宿泊者以外でも利用できるカフェなので、コーヒー好きな方にもおすすめです。
札幌ゲストハウスやすべえのアクセス
住所:北海道札幌市中央区南10条西7丁目6-6
アクセス方法はこちらです。
地下鉄でも市電でもアクセスできるので、札幌観光の拠点としても便利な立地です。
私は札幌駅から歩いて40分ほどかかりましたが、歩けなくはない距離でした。

徒歩5分圏内には、ローソン、セブンイレブン、セイコーマート、スーパー、24時間営業のツルハドラッグなどがあります。
札幌ゲストハウスやすべえの宿泊料金
私は楽天トラベルから平日に予約して、1泊2,500円で宿泊しました。
この日は女性専用部屋に空きがなく、男女相部屋のドミトリータイプを選択しました。朝食(パン)付きでこの価格なのでかなりリーズナブルです。
公式サイトによると『1泊 大人 2,500円(税込)~』となっており、最安値だったようです。
ただし宿泊料金は曜日やシーズンによって変動する可能性があるため、予約サイトで最新の料金を確認するのがおすすめです。
男女相部屋ドミトリーの客室
階段で2階に上がり、向かって右側に女性専用部屋、左側に男女相部屋があります。

こちらの男女相部屋は、2段ベッドが5台あるお部屋で、靴を脱いで入る仕様でした。

部屋に入ってすぐに、靴を置く場所とトイレがあります。

トイレは見た感じは綺麗でしたが、男女兼用ということで気になる人もいるかと思います。
部屋用にスリッパがなく、そのまま部屋の中のトイレを使うのが抵抗がありました。トイレ用のスリッパもなかったため、気になる方は少し使いづらく感じるかもしれません。私は1階のトイレ(土足)を使っていました。
ちなみに外履き用のサンダルは、共用のものが置いてありました。

すべてのベッドにカーテンが付いているため、ドミトリータイプでもプライベート空間はしっかり確保されています。
2段ベッドの2階でしたが、天井が高く圧迫感を感じませんでした。光が漏れないように高い位置まで布で覆われていて、秘密基地のような雰囲気もあります。

枕元にテーブルがあり、ライトとコンセントが1つあります。そのテーブルのせいで、ベッドの長さが短く感じてしまいました。身長の高い方は、脚を伸ばせない可能性があります。
木造の2段ベッドが繋がっている構造なので、上下左右の人が動くと振動が伝わってきます。ドミトリーなので、音や揺れが気になる方は注意が必要です。
私の2段ベッドのもう1人は女性だったので、なんとなく安心でした。もしかすると上下が同性になるように、配慮して下さってるのかもしれません。
ロッカーは鍵付きで、ボストンバッグを入れてもまだ余裕のある奥行です。ハンガーはベッド付近に2つあるので、ロッカー内にはありません。

共有スペース
1階の共有スペースには、最低限のものは揃っていました。
- トイレ×1
- シャワールーム×2
- 洗面台×2
- ドラム式洗濯乾燥機(有料)
- キッチン(ガスコンロ、冷蔵庫、食器、炊飯器、ケトル、電子レンジ)


シャワールームには着替えを入れるカゴやフック、シャンプーとボディーソープがありました。

鏡が3つと姿見があり、座ってドライヤーが使えるようになっていました。騒音のため、ドライヤーは7:00~24:00までと使用できる時間が決まっています。
ヘアアイロンやシェービングクリーム、洗濯用洗剤など、どなたかの忘れもののようなものがちらほら置いてありました。

今回は使用していませんが、簡単な料理ならできそうなキッチンでした。


総じて清潔感としては、汚くはないが生活感のある印象です。カナダのホームステイやシェアハウスを思い出しました。
朝食(無料のトースト)
8:00~10:30の間に、1階に併設のカフェ・河合珈琲で、無料で朝食としてトーストがいただけます。食パンを好きな厚さや枚数に各自で切ってとのことでしたが、今回は店主の方が切ってくださいました。
トーストにはジャムやはちみつなど、いくつかのスプレッドが用意されています。
また、宿泊者はいつでもカフェの全てのメニューが300円でいただけるそうです!

おすすめのカフェラテをオーダーし、厚切りのトーストにはちみつをかけていただきました。パンもラテも美味しかったです。

宿泊と朝食、このクオリティのコーヒーも併せて2,800円とは、かなりコスパが良いと感じました。
個人的に、衛生面について少し不安を感じる場面がありました。カウンターからは全て見えてしまうため、どうしても気になってしまいます。
周辺観光
中島公園

札幌ゲストハウスやすべえから歩いて行ける、広くて自然がたっぷりの公園です。敷地内には札幌天文台や、彌彦神社があり、朝の散歩コースにぴったりです。
サンドイッチ工房サンドリア
札幌ゲストハウスやすべえから、徒歩7分程の場所にある、24時間営業のサンドイッチ屋さんです。
有名店なので時間帯によっては行列ができることもありますが、宿の近くなので気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントです。
えびそば一幻
こちらは札幌ゲストハウスやすべえから、徒歩10分で行ける言わずと知れた名店です。北海道では新千歳空港とこちらの総本店の2店舗のみとなっています。えびの旨みが凝縮したスープは絶品です。
藻岩山ロープウェイ

北海道三大夜景に数えられる藻岩山ロープウェイ。札幌ゲストハウスやすべえから、徒歩と札幌市電で30分程度で着きます。
ロープウェイとケーブルカーを乗り継ぎ、山頂の展望台からは日本海や札幌の街並みを一望できます。
円山動物園

円山動物園は、札幌ゲストハウスやすべえから徒歩と地下鉄で45分程度の、北海道で最も長い歴史をもつ動物園です。
ここでぜひ見ていただきたいのは、『ホッキョクグマ館』です。水中トンネルを泳いだり歩いたりするホッキョクグマを、様々な角度から観察できるのでオススメです!
札幌ゲストハウスやすべえはこんな人におすすめ

この宿は、特に以下のような人におすすめです。
- 札幌で安く泊まりたい人
- ゲストハウスが好きな人
- 一人旅をしている人
- コーヒーが好きな人
- おしゃべり好きの店主の話を聞きたい人
- 朝はパン派でゆっくり過ごしたい人
札幌中心部でこの価格で泊まれる宿はなかなかないので、コスパ重視の旅行にもぴったりです。
店主はこだわりが強い印象だったので、合う合わないは分かれてしまう気がします。バックパッカーなど海外経験をされていたようなので、人の話を聞くのが好きな方は楽しめるかもしれません。
まとめ|札幌で安く泊まりたい人におすすめのゲストハウス
以上、札幌ゲストハウスやすべえ・河合珈琲の宿泊レポでした。
コスパ重視で、このコンセプトを楽しめる人にはおすすめですが、ゲストハウス慣れしていない人にはあまり向かない宿だと感じました。
特にチェックインの時間について店主のこだわりがあるため、予定がはっきりしない人にはおすすめできません。また、店主のスタイルに合うかどうかで滞在の印象が変わる宿だと思いました。
札幌でリーズナブルに泊まりたい人や、ゲストハウスに興味がある人の参考になれば嬉しいです。
