こんにちは、Megです。
先日、カナダ時代に出会った友人と、横浜で再会してきました。
その際に利用した、ホテルコメント横浜関内についての宿泊レポです。

基本情報とアクセス

▶【公式】ホテルコメント横浜関内 | 横浜スタジアム周辺ビジネスホテル – 馬車道・元町・中華街
ホテルコメント横浜関内は、2024年4月に開業した、スターツグループの運営するホテルチェーンのひとつです。ビジネスからレジャーまで、幅広いニーズに合わせた全11タイプ・116室の客室、レストラン、サウナ付き大浴場を完備しています。
横浜BUNTAIという多目的アリーナに隣接しており、横浜スタジアムや赤レンガ倉庫、中華街へもアクセスが良好です。周辺には飲食店やコンビニも揃っています。
最寄り駅はJR京浜東北/根岸線の関内駅、南口より徒歩で5分です。
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ロビー・フロント

着いた瞬間、内装が好みすぎてテンション爆上がりでした!
落ち着いたブルーグリーンをアクセントカラーに使っていて、シンプルだけど温かみもある雰囲気です。2階のカフェへと続く螺旋階段も、ロビーに可愛らしい世界観を添えていました。
観光系の雑誌や、周辺施設のパンフレットが置いてあるコーナーも充実していて、旅の計画を立てるのに重宝しました。ホテルオリジナルの横浜の地図には、貼って記録できるシールもフロントに用意されているそうです。

チェックイン前、チェックアウト後には、もちろんフロントで荷物を預かっていただけます。
館内のエレベーターは、カードキーをかざしてから階のボタンを押すタイプで、セキュリティばっちりです。また夜間はエントランスを施錠しているため、安心して滞在できました。
客室
今回宿泊したのはツインルームでした。こちらは広さ24㎡の、シンプルな使いやすいお部屋です。他に2段ベッドになっているタイプのツインなど、特徴的なお部屋も多数ありました。

客室でもベッドボードに、ブルーグリーンがアクセントカラーで使われています。ベッドは2台をくっつけることも可能です。

ベッド脇にはコーナーソファと丸テーブルがありました。各ベッド横には、ライトのスイッチとコンセントも。

お風呂とトイレはセパレートになっていて、トイレ内には手洗い場もあります。

お部屋にはバスタブがなくシャワーのみでしたが、大浴場があるため使用しませんでした。脱衣・洗面所の扉がちょっとユニークで、2辺がドアになっていて両側から閉める仕組みになっています。

壁付けされたお部屋のテレビは、スマートフォン・タブレットの画面を映し出せるミラーリング機能を搭載しています。大画面でYouTubeなどが観られるので、推し活等も捗りそうですね。

さらに、大浴場と朝食会場の混雑状況も、テレビから確認できます。
アメニティ・設備
まずは客室内のアメニティですが、歯ブラシ・シャンプー・ボディソープ・スリッパ・タオルなど、基本的なアメニティは揃っています。

冷蔵庫横の引き出しを開けると、充電器マルチプラグ、マグカップ、スティックタイプのコーヒーと紅茶が入っていました。その下には、電気ケトルと金庫があります。

ナイトウエアはガーゼのような生地で、上下が分かれているタイプです。大浴場に持って行けるよう、不織布の巾着袋も用意されていました。痒い所に手が届くサービス、素晴らしいです。
そして各客室階の廊下には、無料のアメニティコーナーがあります。
- ヘアブラシ
- ヘアクリップ
- ヘアゴム
- ヘアオイル
- カミソリ
- シェービングクリーム
- ボディタオル
- コットン&綿棒セット
- マウスウォッシュ
- デンタルフロスピック
- 耳栓
- シュガー&ミルクセット
- お茶類
- スープ類
アメニティに一回使いきりのヘアオイルがあるのは、初めて見かけました!あったらいいなと、いつも思っていたので嬉しかったです。スープやお茶の種類も豊富でした。

さらにフロントに申し出ると、女性に嬉しいスキンケア類をいただけます。POLAのクレンジング、洗顔、化粧水、乳液の4点セットでした。

各客室階の廊下には、製氷機と電子レンジがあります。そこに、割り箸まで置いてあったのには感動してしまいました。割り箸って、結構必要な時があるんですよね。

大浴場・サウナ

1階にはサウナ付き大浴場があり、宿泊者は無料で利用できます。
ビジネスや観光で歩き回ったあと、疲れを癒やすにはぴったりです。ゆったりと足を伸ばしてリフレッシュできました。サウナーにはたまらない、水風呂もあります。
大浴場には、シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・ドライヤーが備え付けられているので、客室からはタオル、アメニティ類、専用のキーを持って行けばOKです。ナイトウェア・スリッパのままで利用できます。

大浴場の出入口付近には、レモンウォーターとリンゴ酢マスカットのドリンクが置いてありました。

朝食バイキング

朝食会場はホテル2階のレストラン、ent eat(エントイート)です。自由席ですがインテリアがとても素敵で、どこに座っても写真映えしそう!と迷ってしまいました。

人気の朝食は、和洋バランスがとれたビュッフェスタイルとなっており、ご飯や味噌汁、焼き魚などの和食メニューに加え、パンや卵料理、スープなど洋食も用意されていました。
特にサラダが充実していると感じました。彩り豊かな野菜を、日替わりで用意しているそうです。

種類が豊富で、朝からしっかりエネルギーをチャージできます。
まとめ

以上、ホテルコメント横浜関内についての宿泊レポでした。
横浜・関内エリアで利便性が高く、朝食やアメニティの満足度も高く、女性にも嬉しいポイントがたくさんありました。新しく綺麗で、内装インテリアがオシャレだったので、女子会やカップルにもいいと思います!
観光にもビジネスにも使いやすく、快適に過ごせる宿でした。宿泊前の持ち物チェックや朝食内容について、ぜひ参考になれば嬉しいです。
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