こんにちは、Megです。
4月に行った九州旅行では、観光とあわせて歴史や文化を学べるミュージアムを巡りました。
いわゆる“博物館めぐり”ですが、実際に訪れると教科書で習った歴史が一気に立体的になり、旅の充実度がぐっと増しました。
考えさせられる旅になったので、九州で訪れたミュージアムを8つシェアします。
1. 宮崎科学技術館(宮崎県)

プラネタリウムがギネスブックに掲載された実績を持つ科学館です。駅を出てすぐ目に入る世界最大級のドームには、テンションが上がります!
宇宙に関する展示も充実しています。縦型のH1ロケット実物大模型を見られるのも、アポロ11号月面着陸船イーグル号の実物大模型があるのも、日本では宮崎科学技術館だけなんです。

私はプラネタリウム目的で行ったので、忍たま乱太郎の番組を観てきました!
子供向けではありますが、土星探査機の話で大人でも勉強になりました。忍たま世代の親御さんにも刺さるはずです。
2. 熊本城ミュージアム わくわく座(熊本県)

『熊本城が100倍楽しくなる』という、キャッチコピー通りの施設です。
熊本城入園券に加えて+50円でミュージアムへ入館できる、共通入園券があります。ぜひお城の構造を理解してから、天守閣へ登ってきてください!
2階のシアターで上映される約10分の映像「熊本城VR」を見るだけでも、十分に価値があると思います。熊本地震で被災した時の状況や、復旧工事の様子についても多く紹介されていました。
3. 天草キリシタン館(熊本県)

キリシタン文化や天草の歴史を伝える資料館です。隠れキリシタンの信仰の形や弾圧の歴史を学べます。
宗教というテーマは日本人にとって理解しづらい部分もありますが、学問・言語・技術とともに日本へ入り込み、生活や教育、政治とも切り離せない複雑さを持っていると感じました。
4. 天草四郎ミュージアム(熊本県)

天草四郎と、彼を中心に繰り広げられた「島原・天草一揆」について学べる資料館です。
美しい建物の上階には「瞑想ルーム」があり、独特の雰囲気を漂わせていました。

天草キリシタン館の方が、見応えがあると感じました。
「じっくり知りたい歴史好きの人」には天草キリシタン館、「観光で雰囲気を味わいたい人」には天草四郎ミュージアムが合いそうです。
5. 維新ふるさと館(鹿児島県)

かなり見ごたえのある展示が揃っていて、幕末史に疎くても楽しめました。
以前SUNQパスの記事でも触れましたが、「維新体感ホール」のドラマは本当におすすめです。
薩英戦争のあと、お互いを認め合い「薩摩スチューデント」として若者たちが海外へ技術を学びに行く展開は、胸が熱くなりました。
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歴史というものは根本的に同じことの繰り返しかもしれないと、天草四郎に抱いた切なさを西郷隆盛にも感じました。
6. 知覧特攻平和会館(鹿児島県)

陸軍特別攻撃隊員の遺品や、関係資料が展示されている資料館です。
西郷隆盛の時代にあれほど大きな変革を成し遂げた日本の後、こんな悲惨な戦争があったのかと、言葉を失いました。
もし私が彼らの親族であれば、遺品や遺書をずっと手元に置いておきたいと思ったはずです。しかし、この事実を後世に伝えるために資料を寄贈したご遺族の気持ちを思うと、なんとも辛い気持ちになりました。
7. 長崎原爆資料館(長崎県)

原爆投下の被害や当時の記録、核兵器廃絶のメッセージを発信する資料館です。戦争を知らない世代こそ、訪れるべきかもしれません。
10都市以上を候補に研究したうえで広島と長崎が選ばれ、長崎は最後の候補として浮上し、当日の朝に決定したという事実は残酷で、やりきれない気持ちになります。
海外からの来館者も多く、彼らは私たちとは違う目線で見ているのかな、と考えさせられました。
8. 鴻臚館跡展示館(福岡県)

平安時代に海外からの使節や商人を接待・宿泊させるための国際交流拠点です。あの空海なども、ここから旅立ったんだそうです。

今風に言うと、平安時代の国際空港のVIPラウンジというようなところでしょうか。渋いですが、古代史好きには刺さる施設だと思います。
隣にある大濠公園も自然豊かで素敵なので、ぜひ併せて行かれてみてください。
まとめ
今回の九州一周ミュージアム巡りは、観光以上に「知る喜び」と「考える時間」が詰まった旅でした。
歴史や科学に触れると、旅の思い出もぐっと深まります。九州観光を計画している方は、このような学びのスポットも旅程に入れてみるのはいかがでしょうか。意外な気付きがあるかもしれませんね。
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