こんにちは、Megです。
前回のデニーズに引き続き、今回はIHOPというファミレスチェーンに行ってきました。こちらは以前、アメリカ旅行をした際に行ったことがあり、またいつか行きたいと思っていた場所です。日本の方には馴染みがないと思うので、IHOPの基本情報や価格も含めて、個人的な感想をシェアしたいと思います。
IHOPってどんなレストラン?
『アイホップ(IHOP)は、朝食メニューに特化した、アメリカ合衆国を本拠とするレストランチェーンである。』
「アイホップ」「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」より引用 アイホップ – Wikipedia 最終更新 2021年8月19日 (木) 14:26 (UTC)
という上記の説明にもありますが、アメリカンな朝食をいただくのにぴったりなレストランです。いわゆるファミレスのような、手ごろで入りやすいレストランのイメージがあります。日本にも昔はあったそうですが、残念ながら撤退してしまいました。
語学学校の先生から聞いたのですが、IHOPという名前は、『International House Of Pancake』の頭文字をとったものらしいです。その名の通りパンケーキはもちろんですが、基本的な朝食メニューはなんでもあります。
前回のデニーズ同様、また選択肢の多さにすぐ決められず…でもせっかくなので、パンケーキを注文することにしました!
また、キッズメニューはもちろん、裏面には55歳以上の方向けのメニューもありました。少し量が少なめで、通常メニューよりも価格が低めです。友人と一緒に来るというよりは、家族がメインターゲットなのでしょうね。いつか母を連れて来たいと思わせられました。
注文したもの
〇パンケーキコンボ
・パンケーキ2枚 ※メニューより味の種類を選べます
・卵2個 ※調理方法を選べます
・ベーコン or ソーセージ
・ハッシュブラウン
〇アイスティー
パンケーキの味はメキシカンというバニラとキャラメルソースのかかったものにしました。上にはホイップクリームも載っていて、キャラメルがすごく甘いです。でもパンケーキ自体はフワフワでとても軽めでした。もっと重たいのを想像していましたが、そんなことはなく個人的には美味しかったです。
もしトッピングがバターだけのパンケーキを選んでいたら、テーブルにあるシロップも使ってみたかったです。
こちらではバターピーカンとオールドファッションの2種類でしたが、店舗によっては4種類くらいあるようです。
もう一方のプレートは、スクランブルエッグとソーセージを選択しました。ハッシュブラウンも、至って普通という感じでした。
そしてドリンクですが、IHOPではコーヒーだけでなく、アイスティーとレモネードもおかわり自由なんです。この日は暑かったので、アイスティーにしてみました。カナダあるあるですが、元々甘さが入っているものでした。頼んだら無糖にしてもらえるのでしょうか…
おかわりする際、元々のグラスに継ぎ足してくれるのかと、半分残した状態でお願いしたのですが、新しいグラスを持ってきてくれるスタイルでした。笑
チップ込みの合計金額
・パンケーキコンボ…14.99ドル
・アイスティー…3.29ドル
チップ込みで22ドル程でした。
支払額はデニーズとあまり変わらないですが、メニューの価格自体はIHOPの方が若干安めですね。
パンケーキは美味しかったのですが、それ以外の卵やハッシュブラウンは正直無くてもいいかなぁ…という感じでした。昔アメリカ旅行でオーダーしたワッフルも美味しかった記憶があるので、また別のメニューを試してみたいです。
店内はとても明るい雰囲気で、店員さんもハキハキして感じが良かったです。
店舗情報
▼今回お邪魔した店舗
▼公式サイト
IHOP Breakfast, Lunch, & Dinner. – INTERNATIONAL HOUSE OF PANCAKES CANADA
バンクーバーのIHOPまとめ
・IHOPは日本にはない朝食メインのレストラン
・パンケーキが有名
・コーヒー、アイスティー、レモネードは一度頼むと飲み放題
・55歳以上の方が頼めるメニューがある
バンクーバーのIHOP、いかがでしたでしょうか。ダウンタウンでは見かけませんが、バンクーバー近郊に数店舗あります。気になった方はぜひ試してみて下さい。
ファミレス朝食シリーズ第2弾、最後までお付き合いいただきありがとうございます。次回はWhite Spotの朝食をシェア予定です!