こんにちは、Megです。
現在、北海道のニセコで冬のリゾートバイトをしながら暮らしています。
本記事では、友人やSNSで聞かれた質問について、
- なぜニセコだったのか
- 実際に暮らしてみて驚いたこと
- カナダワーホリとの違い
などを、Q&A形式で答えていきます。
勤務先や寮の詳細などの個人・契約に関わる情報は控え、実際の生活や暮らしやすさを中心にまとめています。
これからリゾートバイトを考えている方や、北海道移住・多拠点生活・地方暮らしに興味がある方の参考になれば嬉しいです。
なぜ北海道ニセコに移住した?

理由はいくつかありますが、主にこの3点です。
- 実家を出たかったこと
- 都会の生活に疲れて、田舎暮らしがしたかったこと
- ワーホリに近い環境で働きたかったこと
トマムやルスツも候補地のひとつでしたが、最終的には仕事内容や時給などを見て、ニセコでリゾートバイトをする決断に至りました。
また、今回働くと決まるまで、ニセコに来たことは一度もありませんでした。
仕事と住む場所はどうやって探した?
仕事は関東に住んでいる時に、リゾートバイト専門の派遣会社に登録して探しました。本社に出向く面接などはなく、オンラインで登録をした後、担当の方と何度か電話で面談のようなやりとりをしました。
住む場所は、職場が提供してくれる寮です。寮の費用や、それに含まれるものなど、条件を加味して仕事を選びました。
移住にかかったお金はいくら?

スーツケース1つと事前に送った段ボールのみで入寮したため、引越し業者は利用していません。
主にかかった費用は、自宅からニセコまでの交通費です。なお、契約期間を満了すれば既定の交通費が支給される制度があり、実質の自己負担はかなり抑えられました。
また、寮は家具・家電付きのため、一般的な引っ越しのような敷金・礼金や初期費用はかかっていません。
ただし、寮の制度は勤務先によって異なり、入寮時に保証金(デポジット)や預かり金が設定されている場合もあるようです。そのため、事前に契約内容を確認しておくと安心です。
ニセコの生活コスト(物価)は高い?
正直に言うと、スキー場付近での外食はやや高めではあります。4千円越えのラーメンなど、よく報道で見るようなメニューも実在します。
日常的に利用するスーパーやコンビニの価格は、都内とそこまで変わらない印象です。ただし、普通のスーパーの一角に、このような数万円する商品が陳列されていることもよくあります。

一方で、寮生活の場合は、家賃や光熱費の負担が抑えられます。そのため、生活全体の固定費はかなりコンパクトです。
行動範囲も限られているので、想像していたよりも出費はコントロールしやすい印象です。
冬のニセコリゾバの持ち物は?
実際に暮らしてみて「これは持ってきて正解だった!」と思ったものは、別の記事で詳しくまとめています。
移住の準備で大変だったことは?
強いて挙げるならば、新千歳空港からニセコまでの移動が、想像以上に時間がかかります。さらに、空港からニセコへの直行バスは、時期が限られています。
飛行機の到着時間とバスの時刻をしっかり調整しないと、当日中に到着できない可能性もあります。
私は成田空港に前泊しましたが、北海道内から来ている方でも札幌などで前泊してから現地入りしている方が多い印象です。
実際に暮らして驚いたことは?

まず、『北海道にはゴキブリが出ない』と聞いていたので、勝手に虫が少ないイメージを持っていました。実際は自然に囲まれているので、かなり虫が多いです。
特に温かい部屋にはカメムシが大量発生し、てんとう虫、蜘蛛などは冬でも見かけます。夏になると、蛾や蚊も多くいるそうです。
他には、結構北海道の方言がちゃんと存在していることに驚きました。『ゴミを投げる』なんて毎日のように聞くので、私も使ってしまうようになりました。
移住のデメリットや不安な点は?
これは田舎あるあるですが、世間が狭すぎます。噂はすぐに広まりますし、隠し事はできないです。休日に外出したら、1日に何人も知り合いに出くわします。
不安な点は、夏の交通機関の不便さです。冬の間に走っていたバスは、シーズンが終わるとほとんどなくなってしまいます。
ニセコで暮らすなら、車は必須と言っても過言ではありません。
カナダワーホリとの違いは?

働く会社が日系か外資か、また同僚が多国籍かローカルかどうか、などの環境によっても、この回答は大きく変わるはずです。
一概には言えませんが、『ワーホリに近い環境で働きたい』という私の希望には、かなりマッチしていたと思います。
個人的には、海外ほどのカルチャーショックはありませんでした。それでも、北海道独自の文化や生活スタイルの違いは感じられて面白いです。
そして何より、ビザを気にせず働ける安心感は、日本国内ならではの大きなメリットだと感じています。
仕事がある1日の生活は?

1日の流れとしては、朝は寮で身支度をして出勤し、仕事が終わったらそのまま寮に戻るという、いわゆる「職場と寮の往復」の毎日です。
帰宅後は、ご飯を食べ、シャワーを浴び、動画を見たりしてゆっくり過ごすことが多いです。
都会にいた頃と比べると刺激は少ないですが、その分、生活リズムが整いやすく、静かな時間が増えたと感じています。
休みの日の過ごし方は?

やはり冬はスキー、スノーボードが定番です。バックカントリースキーやスノースケートなど、幅広いスノースポーツの名前を耳にします。
インドアな方はゲーム、読書、動画配信サービスに興じたり、クラブや居酒屋もあるのでナイトライフを楽しむ人も、人それぞれです。
ニセコは英語学習に適している?

ズバリ、ニセコは英語学習にかなり適した環境だと感じます。
街中で出会う人やリフトで乗り合わせた人、レストランやカフェの店員さんなど、1歩外へ出ると、かなりの確率で英語話者とエンカウントします。
以前道を聞くために、スキー場にあるスキースクールの方に話しかけたら、日本語が通じませんでした。むしろ英語話者は、日本語が全く分からなくても生活できてしまう環境だと思います。
日本人のお客様からも『本当に海外みたいだねぇ』と言われることが何度もありました。
Megの今後の予定は?
北海道の魅力にも惹かれつつ、また全然違った場所にも住んでみたい気持ちがあります。職業的にも、まだやったことのない仕事を経験してみたいです。
長い目で見ると、年老いてからもなお雪国に住むことは正直難しいと感じています。車の運転が必須なことと、除雪の問題が特に大きいです。
まとめ
以上、北海道・ニセコのリゾートバイトQ&Aでした。
不便さや寒さもある一方で、余白のある時間や自然の近さに、これまでとは違う豊かさも感じています。
また、移住や働き方については「こうしなければいけない」という正解はなく、リゾバで出会った人々のおかげで考えが柔軟になったとも感じます。
今後もニセコリゾートバイト関連のブログを執筆予定のため、気になる方はあわせて読んでいただけたら嬉しいです。

