こんにちは、Megです。
今回は私のお気に入りのブランチレストランをシェアします。以前も書きましたが、私は朝食やブランチのレストランに行くのが好きです。外食をするなら昼よりも夜よりも、午前中に行く方が、1日が充実した気分になるんです。
ということで、今回もブランチをいただいてきました!キングスウェイという大通りにある、ワッフルに特化した【Canffle】というレストランです。カフェのような明るくてカジュアルな雰囲気がとても素敵でした。
まずは朝散歩
まずレストランに行く前に、せっかくなので近くの公園をお散歩しました。
こちらの【Canffle】は、バーナビーのセントラルパークという巨大な公園の近くにあります。この公園、ほぼ森です!笑
とは言ってもそれだけではなく、トレイルはもちろんですが、2つの湖とゴルフ場、テニスコート、スタジアム、アスレチックなどの遊具などがあります。トレイルを歩いていると人慣れしている野生のリスに何匹も出会えます。犬好きの方ならお散歩中のわんこ達も(飼い主も笑)フレンドリーで癒されますよ!
ベンチで木の実?を食べているリスに遭遇。この公園は本当にたくさんのリスに出会えます。
いざブランチへ
お散歩をしたその足で、歩いて【Canffle】まで伺いました。店内は黄色やオレンジを基調とした明るい雰囲気でした。晴れた日は日当たりも良く、ブランチで1日を始めるのには最高です。数あるお食事系ワッフルのメニューから悩みながら、今回私はエッグベネディクトを注文しました。
Bacon Bennny…17.75ドル
ワッフルが隠れるほど野菜とベーコンが盛り盛りでした。ちゃんと野菜が摂れるのも嬉しいですね。アボカドがオシャレ感を出してくれています。グリルされたトマトも美味しいんですよね。ワッフルは焼き立てでカリカリフワフワ、美味しくないわけがありません!!エッグベネディクトとの相性も抜群でした。
お食事系メニューだけではなく、デザートワッフルもたくさん種類があります。別日に頼んだラテのラテアートも可愛かったので、ブランチではなくカフェ利用で訪れるのも良いかもしれません。お店の営業時間は夕方までなのでご注意ください。
3種類のワッフル生地
お食事系ワッフルを注文する際は、ワッフルの生地を以下の3種類から選ぶことが出来ます。
- Brussel
- Croffle
- Mochi
店員さんに一番人気はどれか聞いてみると、人によって結構ばらけるようで、悩みながらも『Croffleかなぁ』と教えてくれました。クロワッサンとワッフルのハイブリットです。せっかくなのでCroffleを頼みましたが、サクサクで甘めの生地で美味しかったです。Croffleのサンドイッチを頼んでいる方も多かったように見えました。
Mochiも食べたことがありますが、こちらはモチモチでこれもまた美味しかったです。米粉なのでグルテンフリーで、かなりお腹にたまる感じがしました。
良さげなお土産を発見!
レジ横には、コーヒー、ジャム、チョコレートなどが販売されていました。【Canffle】のロゴ入りオリジナル商品という訳ではないのですが、ギフトに良さそうなものが並んでいます。
そこで見つけたのが”スタンレーパークのパッケージのドリップコーヒー”。『THE KOP』というロースタリーの商品だそうです。木々が色づいたシーウォールのパッケージが可愛すぎます。こちらはミディアムローストです。
ダークローストのパッケージはガスタウンの蒸気時計でした。思い入れがある場所がパッケージになっていると、思わず欲しくなりますね。こちらのロースタリーもバンクーバー郊外にあるので、今度行ってみようと思います。
アクセス
【Canffle】はバーナビー寄りのバンクーバーに位置していて、スカイトレインならエキスポラインのJoyce–Collingwood駅とPatterson駅のちょうど間くらいです。駅からは少し距離があるので19番のバスが便利です。
公式サイト Canffle – Waffle Restaurant In Vancouver
まとめ
・近くにあるセントラルパークは朝散歩にgood!
・明るい雰囲気のワッフル専門レストラン
・ワッフルの生地は3種類から選べる
・ラテアートも可愛い
・デザートメニューも豊富
・お土産に良さそうなグッズがある
以上が【Canffle】についての紹介でした。いかがでしたでしょうか。ダウンタウンからは少し離れていますが、曜日や時間帯によっては待ち時間が発生する人気店です。ブランチにワッフル、ぜひ一度お試し下さい。